2014-01-29 Wed
暑いと言うせいにして、ビールばっかり飲んでいるUTスタッフ達ですが、ホテルの近くに醸造パブがあるみたいなので、性懲りもなく行ってみる事にしました。お店の名前は「Brewerkz」さん。
リバーサイドにある、テラス席の気持良いお店です。
ここのお店は、醸造設備も大きく、色々な種類のビールが楽しめます。

まずは4種類が味わえるビール・サンプラーで飲み比べてみます。

ゴールデンエール、ピルスナー、インディアンペールエール、オートミールスタウトがお勧めとの事でしたので、早速注文。
それぞれ特徴を出していて美味しく、川沿いの景色を楽しみながら、グイグイいってしまいます。
ここは食事もおいしいと評判で、フィッシュアンドチップス、チリ等を頼みましたが、どれも美味しく、ビールによく合います。食事は結構なボリュームがあるので、少人数ですと頼みすぎに注意です。

↑フィッシュアンドチップス。

シャレオツなお店と言う訳でもないのですが、ビール、食事とも満足できるお店ですので、是非ともまた訪れたいと思います。
それにしても、旅の空の下で飲むビールは格別ですね。
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2014-01-26 Sun
シンガポールには、リトルインディアという地域があります。イギリス統治時代の政策の一環として移住されてきたのが発端との事ですが、名前の通りインド系の方が多数行き来するエリアで、まるでインドにいるような錯覚に囚われます。(インドに行った事はありませんが・・・)
インドと言えば、やっぱりカレーですね。
前にブログにも書いたのですが、このリトルインディアには、多くのインド料理屋さんがあり、色々な種類のカレーがいただけます。
シンガポールのオリジナルカレーと言えば、「フィッシュヘッドカレー」で、今回も皆で食べに行こうと言う事になりました。

大皿で出てくるので、皆で取り分けるには丁度いいですが、一人だと食べきれないですね。
味付けは激辛と言う訳でもないのですが、やっぱり辛いので飲み物が欲しくなります。
立て続けに飲んでいたので、お酒はやめようと言っていたのですが、結局タイガービールで落着いてしまいました。

↑相変わらず、バナナの葉っぱの上にご飯が盛られます。
「フィッシュヘッドカレー」の他にも、スパイシーなエビ(名前を忘れました)を注文したのですが、これがかなりイケてます。味付けは辛いのですが、エビの甘みが辛いのとマッチして、何とも言えない美味しさです。
ビリヤニライスはおかわり自由なので、調子に乗っておかわりしてみたら、かなり満腹状態に・・・
まぁ、おかげでビールをおかわりしないで済んだのですけどね。。。
これだけいただいて、一人当たりの金額がラッフルズのシンガポールスリングとそんなに変わらないなんて・・・
シンガポールスリングは、セレブな飲み物なんですね。。。
2014-01-22 Wed
ユー・ティーのスタッフ&仲間たちは、私以外(←ここは強調しておかないと
ロングバーは有名なラッフルズホテルにあるバーで、シンガポールスリング発祥のお店です。。
ということで、店内は観光客がひしめいています。
以前に行った時は、時間帯のせいかもしれませんが、程良く空いていて、ゆったりとしながら、2杯程頂いた記憶があります。しかし、今回は待たなければは入れない状態でした・・・。
店内はコロニアル調で雰囲気は非常に良いです。が、ここではお通し的に山盛りの殻付きピーナッツが枡に入って置かれています。好きなだけ食べてよいのですが、殻は床に落とします。必然的に床は殻だらけ、椅子にも殻が飛び散っています。私的には全く問題ないのですが、期待しすぎるとがっかりしそうです


↑これが、シンガポールスリング!まるでジュースのようで口当たりが良いのですが、意外と度数が高いようで、お酒に弱い私はフラフラしてしまいました。。
でも、美味しいので、2杯飲みたくなるのですが・・・
なんと、お値段が27シンガポール・ドル!日本円にすると、¥2200! 一般旅行客の私達には一杯が限度でした。
過去に2杯も良く飲めたなと思ったのですが、調べてみると、10年前は半額に近い値段でした。
シンガポールの物価が上がっているのでしょうか?
次回来る時は、もっと値上がっていたりして・・・?!
2014-01-19 Sun
シンガポールは赤道直下とあり、12月でも30度近くまで気温が上昇します。日が出てなければ、それほど暑く感じないのですが、立止るとやはり汗が出てきます。
そんな事もあってか、食事になるとついついビールを頼んでしまいます。
暑いせいなんでしょうか???
シンガポールのビールと言えば「タイガービール」が有名で、軽めでスッキリとしたテイストが、まさに南国のビールと言う感じです。
最近では日本でも手に入るようになりましたので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
このタイガービールは、アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社で製造されており、何と工場見学も行っていると言う事ですので、我々も見学に行ってみる事にいたしました。

申込み自体はインターネットで行うのですが、入場の際に本人確認の為パスポートとクレジットカードが必要になります。(支払いは、インターネットからpaypalで行います。S$18/人)

腕に入場証?のような物を巻かれ、いよいよ工場見学ステートです。
まずは昔のボトルや販促品等が展示されているロビーで説明を受け、その後工場内に向かいます。
ビールの原料の説明を受けると、実際醸造されている工場内に入ります。
製造過程の物を間直にみられのは珍しく、貴重な経験になりました。
この後はビデオでタイガービルの歴史等を観て、サーバーからの注ぎ方のレクチャーへと進みます。
希望者は注ぎにチャレンジできるのですが、UTスタッフも挑戦し、なかなか上手くできていましたね。。。
この後は、併設されている英国パブ風のラウンジで試飲となるのですが、何と45分間飲み放題です!!!
飲兵衛なUTスタッフ達は、ここぞとばかりに試飲します。


工場で飲むビールはまた格別です。。。
少し前は、ビールを頼むとハイネケンばかり勧められて、タイガービールはあまり勧められなかったのですが、今ではお店にタイガーガール???がいるくらいですから、広く受け入れられていると言う事なんでしょうね。
みなさんも、シンガポールに行く機会があったら、是非お試しください。。。
2014-01-15 Wed
シンガポールで食べたいと思っていた食べ物がいくつかあったのですが、その内の一つを旅行1日目に食べる事が出来ました!それがコチラ↓

パンアイスです。
カラフルな食パンにアイスクリームを挟んだもの。。
色々なフレーバーの中から、小豆とマンゴー味を選んでみました。
アイス自体の味はふつうのアイスクリームでしたが、溶けだしたクリームを食パンが吸って、パンとアイスのコラボがいい感じ!
なぜだかバニラアイスがなく、「バニラがあったらいいのに~」と思いました。
シンガポールに滞在中、数回食べたのですが、何といっても強烈だったのが、ドリアン味!
正直口に入れるのをためらうほどの臭い。我慢してアイスを口に入れると、ま~ったりした味で食べられないことはないのですが、臭いが口に残り、胃からこみあげ、吐きそうになりました

反対に一番美味しかったのが、ブルーベリー味♪
アイス屋台のおじさんはアイスボックスから中々ブルーベリー味を見つけ出せなかったので、人気がないのかもしれませんが、ブルーベリーヨーグルト味で美味!
美味しさを求めるならブルーベリー、旅の笑い話にするならドリアン味というのはいかがでしょう。という私も、ひどい顔で食べてる姿を撮られていました

2014-01-12 Sun
セントーサ島で遊んだ後は、遅めのランチを取りに、チャイナタウンにあるマックスウェル・フードセンターへ。ここは中華系のお店が多いホーカーズで、有名かつ人気なのが天天海南雞飯です。

何が人気かと言うと、、、

海南チキンライスです♪
チキンライスと言うと、日本ではチキンのケチャップライスですが、海南チキンライスは蒸し鶏とチキンスープで炊いたご飯のことです。蒸し鶏はチリソースやミソで頂きます。
天天のチキンライスは初めて食べましたが、人数も多かった為か、大皿でドーンと盛られてきました!
チキンも骨付きで迫力満点です!
パクチーがのっているので、さっぱりと頂けます。。美味しい~♪
ライスの方は、まるで日清のチキンラーメン。個人的には、もう少し鶏のお出し感が欲しかったです。お肉が美味しかっただけにちょっと残念。
以前に行ったマンダリン・オーチャードのチャターボックスの方が好みでした。(ここ10年位行ってないので、現在の味が分からないですが。)
シンガポールには海南チキンライスの名店が沢山あります。
お好みの味を探してみてはいかがでしょうか。
2014-01-08 Wed
ホーカーズで遅めの朝食をとった後は、ケーブルカーでセントーサ島に向かいました。セントーサ島は多数のアトラクションがあり、ユニバーサル・スタジオも入っています。旅行前はユニバーサル・スタジオに行く予定でいましたが、風邪を引いて体調を崩していたので断念しました・・。
代わりに向かったのは、アンダーウォーター・ワールドという水族館です。

この水族館は、サメやエイが沢山いる水槽が目玉なのですが、絵的にちょっと・・・だったので、熱帯魚の水槽の写真にしてみました

久々の水族館のせいか、かなり楽しめました!
どの水槽も人だかりが凄かったのですが、特にキャーキャー騒いでる水槽があると思ったら、イルカの水槽でした。

↑なぜか視線が合うイルカ。そして、、流し眼。。
人気があると分かっているのか、かなり水槽の際の所を泳いで、お客様にサービスしていました。
楽しい水族館を後にし、デカ・マーライオンへ向かいました。

このマーライオンは37mもあり、頭の上まで登ることができます。
景色が良いという訳ではありませんが、一度は登られたらよいかと思います。という私は、2度目ですが・・・

登るときにコインを渡され、そのコインを使ってクジを引きます。3種のプレゼントのいずれかがもらえますので、カウンターで交換してみてくださいね。
2014-01-05 Sun
前々からブログにも書いていたのですが、年末年始を利用してシンガポールに行ってきました。羽田を深夜に出発する便にしたので、早朝にシンガポールに到着しました。
着いたら早速行動開始です。
深夜の便とあってか、機内食が軽食のような物しか出なかったので、まずは腹ごしらえからです。
チャイナタウンの駅近くにある「ホン・リム・フード・センター」に向かいました。

日曜日と言う事と、まだ早かったせいもあって、お店はまばらにしかやっていなかったのですが、何種類かの麺を皆でシェアする事にしました。
手前に写っているのが魚丸のスープと辛いタレを和えた麺です。
付け麺とは違って、辛い麺をすすりながらスープをいただくのですが、この麺(正確には和えているタレですが)が結構辛いのです。現地の人は、これに更に辛い味付けをして行くのですが、これ以上辛くしたら大変な事になりそおです・・・
この他にも、エビとお肉の入った麺をいただいたのですが、あっさりとしていて食べやすい味付けです。
シンガポールでは、屋台が集まっている所をホーカーズと言うのですが、物価が高い中にあって手頃な価格は有り難いです。
暑いので、一緒にビールも購入したのですが、何と「氷要る?」と聞かれました。
どおも、氷を入れるのは普通のようですが、やっぱりビールはそのままの方が・・・
今度機会があったら、試してみようと思います。。。
2014-01-03 Fri
明けましておめでとうございます!今年もコーヒーとテーブルウェアのお店 ユー・ティーをよろしくお願いいたします。
今年は午年ですので、馬にちなんだお茶を飲みました。。
それがコチラ


馬の形をした工芸茶です。馬の形と言われれば見えないこともないというか・・・、みなさんは馬に見えますか?
このお茶は安徽省の緑茶で、味は安徽省の銘茶である黄山毛峰に似ています。
淡く、さらりとした飲みやすいお茶です。
工芸茶はバラエティーに富んだ形が魅力です。お花が出てきたりして見た目が面白く、さし湯をしながら長く飲めるので、お正月にテレビを見ながらや家族で団欒しながら楽しむのによいですね!