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お茶・コーヒー・旅行好きな仲間が集まって、会社を作ってしまいました。訪れた先々で見つけたGoodな品々を紹介できるよう、がんばっていきます。。。

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長崎の玉緑茶
2月上旬に開催された茶業の展示会で、長崎のお茶を試飲させていただき、今まで知らなかったという不勉強さを反省していたところ、長崎県のアンテナショップで交流イベントがあるとのことで行ってまいりました。

長崎というと、茶産地のイメージがなかったのですが、東彼杵(ひがしそのぎ)はお隣の佐賀県の嬉野茶と同様、玉緑茶という煎茶の産地でした。
そもそも玉緑茶は蒸製と釜炒り製とがあり、そのぎ茶は蒸製が主流です。(以前は釜炒りだったそうですが、現在では作っている農家さんは数軒だということ。)
煎茶というと、針のように細く、真っ直ぐに撚られた形状を思い浮かべますが、玉緑茶は丸くカーブした形状です。
針状に作れるようになったのは、幕末期~明治にかけてと考えられているので、それ以前は玉緑茶のような形状だったのかもしれませんね。
(ちょうど自分の研究と関わってくる部分なので、力を入れて調査してみようかしら)

180225.jpg
↑そのぎ茶です。
画像では分かりづらいかもしれませんが、茶葉の形状が勾玉状にカーブしています。
芽や若い葉などの柔らかな部分でないと、このようにきれいに丸まらないということなので、こうしてきれいに丸まるというのは贅沢なお茶の証拠なのですね。

深蒸し茶のきれいな緑色の水色も魅力ですが、旨みや甘みが強めで濃厚さも魅力のお茶です。
旨みが濃厚といっても、きつさのある旨みではないので、かなり飲みやすいタイプではないかと思います。
水出しで飲んでも美味しそうな感じです♪

今回はイベントに伺って、お茶屋さんや県の職員の方のお話を伺うことができて、産地の現状や官民一体となって取り組まれている姿勢など、本当に勉強になりました。
東京でお茶を教えている者としては、美味しさだけでなく、様々な産地側の状況まで合わせて伝えていく必要があると改めて実感。
本当は、現地を見なければならないのですけどね~

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お茶 | 20:33:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
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