2010-10-31 Sun
ここの所、台風や雨等で中々写真を撮りに行けなかったのですが、そんな時は家でカメラをいじくって喜んでいます。。。
そんな事をしていたら、なんとフィルムが入りっぱなしのままになっているカメラがあるではないですか・・・
きっと、撮り終えたつもりになっていて、途中で止まってしまっていたんだろおなぁと思いつつ反省していました。
件のカメラの名前は「Graphic35」。1955年にアメリカのグラフレックス社から発売された、ちょっと変わったカメラです。

何が変わっているかというと、ピントを合わせる箇所が、レンズを直接回すのではなく、カメラ前面にあるボタンのような物を押してピントを合わせる仕組みになっているのです。
これが、いじくっている時は楽しいのですが、いざ撮るとなると、なんとなく素早くできません。
取りあえず撮りきろうと思いつつ、ファインダーを除いてピントを合わせていたりしたら、撮影意欲がわいてきたのは良いのですが、支度しようと窓から外を見てみると、小雨降っているし・・・
晴れたら撮りに行こうと思いつつ、今度は忘れないようにしようと・・・
スポンサーサイト